【疑問解決】結婚式前撮りの決め方!岡山での前撮りを失敗しないために決めなければいけない事!
【疑問解決】結婚式前撮りの決め方!岡山での前撮りを失敗しないために決めなければいけない事!
「結婚式の前撮りをする」
前撮りしようという流れになってはいるけど、前撮りをするのって、何を決めればいいの?
このページをお読みいただければ一発でわかります!パパッと前撮りのことが決まっちゃいます!
基本的には、一生に一度しか撮影しない前撮り。
失敗したくないけど、結婚式の準備で忙しいし、時間をかけて勉強したところで今後前撮りを撮影することはないであろう。。ということで、今回は、わかりやすく、前撮りをするにあたって、何を決めれば良いかをご説明いたします!
目次
前撮りで決めないといけない事
①衣装を決める
②背景(ロケ地)を決める
③背景(季節)を決める
④どんな写真のテイストが好きか
⑤予算と合わせて依頼先のスタジオ(カメラマン)を決める
まとめ
前撮りで決めないといけない事
結婚式の前撮りを決めるにあたって、決めなければいけないことがいくらかあります。
以下は、スタジオを選ぶ前に、決めておいた方がいいです!
前撮りは、もちろん衣装を着たり、写真を撮られたりと言う体験の要素も大きいですが、最終的にはデータやアルバムという形で写真という商品が納品されます。
どんな商品が欲しいのかをまず明確にしましょう。
例えば、「イタリアンを食べよう!」という話をなんとなくしていても、食べたいものが「ピザ」なのか、「パスタ」なのかで、お店選びは当然変わってきますよね!
どこのスタジオに前撮りを依頼するかを決める前に、「どんな前撮りの写真が欲しいか」を決めましょう!!
大まかに言えば、以下の5つの項目に関して、新郎新婦様(ご家族がご同行される場合は、ご家族も)でご相談いただければ、前撮りはすぐにでも予約できます。
①衣装
②ロケ地
③季節
④写真のテイスト
⑤予算
たったの5つ!簡単ですね!
①衣装を決める
ここでいう衣装は、KIMONOのページで実際に着用する衣装を選ぶということではなく、
着物を着るのか、
ドレスを着るのか、
ということです。
着物を着て撮影する前撮りは、一般的には「和装前撮り」と呼ばれています。
和装前撮りで着用する着物は、新婦様は「色打掛(いろうちかけ)」や「白無垢(しろむく)」を着用されることが多いです。(中には、振袖や引振袖などありますが、ほとんどの新郎新婦様が色打掛か白無垢を着用されます。)オススメは、白無垢と色打掛の両方です!
結婚式当日はドレスしか着ないから、またはお爺ちゃんお婆ちゃんお母さんなどご家族に和装の姿を見せたい、という理由で和装前撮りを行う新郎新婦様が多いようです。
ドレスを着て撮影する前撮りは、一般的には「洋装前撮り」と呼ばれています。
ロケーション(屋外)で撮影した、または結婚式ではゆっくり写真が撮影できないかもしれないから、という理由が最も多い洋装前撮りを行う理由となっているようです。
まずは、大まかに、
着物で和装前撮りをするのか、
ドレスで洋装前撮りをするのか、
どちらかにするのか、両方しちゃうのか、
これを決めましょう!
②背景(ロケ地)を決める
和装前撮りなのか、洋装前撮りなのかが決まったら、背景(ロケ地)を決めましょう。
いわゆるスタジオ撮影なのか、ロケーション撮影なのかという点もここに含まれます。
背景にこだわりがない方は、スタジオ撮影だと安く済むことが多いです。(NEMURA FILMSでは婚礼前撮りのスタジオ撮影はお受けしておりませんが。。)
ただ、スタジオ撮影だと、背景が多いところでも数パターン、少ないところだと真っ白な背景1パターンになるので、アルバムにしたり、ムービーで使用したりしたいなと、考えられている場合は、ロケーション撮影をオススメいたします。
和装前撮りの背景となるロケ地は、日本の歴史を感じられる庭園・城・昔(江戸時代や明治大正時代)の街並み・古民家などが選ばれることが多いです。
岡山県には、日本三大庭園の一つである岡山後楽園、それから映画のロケ地としても有名な倉敷美観地区と2箇所も和装前撮りにピッタリなロケ地がございます!
多くの方は、岡山後楽園か倉敷美観地区かという2択になるのではないでしょうか。
思い出の場所で撮影したい方や、他の新郎新婦様と被りたくないという方も中にはおられますので、岡山県内だと、上記2箇所の他には、吉備津神社、吉備津彦神社などが多いでしょうか。それから、お婆ちゃんの家や、入院中のご家族の病室、施設なども撮影許可が出れば、基本的にはどこでも大丈夫です。
和装前撮りの場合は、ロケ地を
岡山後楽園にするのか、
倉敷美観地区にするのか、
両方するのか、それ以外の場所で撮影するのか、
これを決めましょう!
洋装前撮りの背景となるロケ地は、海や緑の多い公園、洋風な街並みなどが選ばれることが多いです。
岡山県で言うと、渋川や牛窓などの海、洋風な公園であるイギリス庭園、緑の多い岡山県総合グラウンド、それから倉敷美観地区は洋装のロケ地としても人気です。あえて街中で撮影するのも面白いですね!
洋装前撮りの場合は、ロケ地を
海にするのか、
緑にするのか、
洋風な建物にするのか、
これを決めましょう!
③背景(季節)を決める
ロケ地が決まったら、季節を決めます!
もちろん、季節にこだわりがない場合は、結婚式から逆算して、スケジュール優先で季節を決めるのもありだと思います。
緑(木や花)の多い背景の場合は、季節によって大きく背景となるロケ地の雰囲気が変わってきます。
大まかに分けると、
桜や梅の季節!
緑の綺麗な季節!
紅葉の季節!
以上です。大まかに分けると、
2月~4月が梅や桜の季節
5月〜10月(12月1月)が緑の季節
11月〜12月上旬が紅葉の季節です。
12月1月と言った、一見緑が全くなさそうな季節でも、岡山後楽園や倉敷美観地区は緑がなくなること時期はありあせん。(さすが!)
桜は3週間程度、紅葉も1ヶ月程度しか撮影できる期間がありませんので、桜や紅葉をご検討中の方は、何ヶ月も前に予約をすると安心です。
海などの緑(木や花)の少ないロケ地の場合は、混雑状況や過ごしやすさなどから決めましょう!
例えば、夏休みの時期に海での撮影はどうしても難しいですよね。
ということで、
桜や梅の季節に撮影するのか、
緑の綺麗な季節に撮影するのか、
紅葉の季節に撮影するのか、
これを決めましょう!!
(これまでに数組しかおられませんが、桜と紅葉両方の季節に撮影させていただいた新郎新婦様もおられます。)
④どんな写真のテイストが好きか
何を着て、どこで、いつ撮影するかが決まったら、どのように撮影して欲しいかを考えましょう!
どんなに素敵な衣装でも、どんなに素敵なロケーションでも、どんなに素敵なお二人でも、届いた写真がイマイチだと、全部台無しになってしまうこともあります。
最近はinstagramなどのSNSやGoogleの画像検索など、それから各社のホームページからもとても簡単に、過去の前撮りの写真を閲覧することができます。
日本全国の前撮りの写真の中から、どんなテイストの写真が自分は好きなのか、どんな写真を素敵だと感じるのか、考えて見るのもいいかもしれませんね!
自分の好きなテイストがわかってきたら、岡山で似たようなテイストで撮影しているカメラマンがいるのかどうか、調べてみましょう。
最初から岡山で活動しているカメラマンに絞って、instagramなどで(#岡山前撮り)と検索すると、岡山で撮影しているカメラマンの写真が出てくるので、手っ取り早いかもしれませんね!
テーマパークや水族館などで、1,000円とか1,500円払って1枚もらう紙の台紙に入った記念写真と同じようなテイストの写真が良いという方は、恐らく、どのカメラマンが担当になったとしても、イメージ通りに撮影してもらうことは可能でしょう。
ですが、そうではなくて、自然な光を生かした感じの写真、とか、ふんわり柔らかい写真、とか、はっきりしたかっこいい写真、とかは、カメラマンが使用している機材などにも関わってきますので、全てのカメラマンがお客様のイメージされる写真を撮影できるとは限らないのです。
ここで注意点があります。
全国チェーンのスタジオの場合は、東京や大阪と言った中央の店舗で活動しているカメラマンが撮影した写真をサンプルやイメージに使用していることがあることです。
ホームページ制作用に、モデルを起用して、全国のトップクラスのカメラマンが撮影して、という風に、実際には岡山での撮影をほとんど受けていないカメラマンの写真が使用されていることもあります。
カメラマンの指名ができたとしても、指名料が高額になることがほとんどです。
(当然ですが、東京・大阪などからの交通費、宿泊費、移動や宿泊で受けられなくなる案件分の売り上げも補填しないといけないから、高額になります。)
岡山にしか店舗がないスタジオであっても、カメラマンは複数人いるスタジオが多いので、注意が必要です!
こちらも同様にそれぞれのスタジオのエース級のカメラマンが撮影した写真を掲載していることが多く、実際に担当してくれるかどうかはわかりません。こちらも指名する場合は、指名料金がかかることがあります。
指名料が高額って言っても、指名しなければ指名料は無料でしょ?
カメラマンもプロなんだから、指名しなくてもド下手なカメラマンが来ることなんかないでしょ?
そう思いますよね。
違います。
はっきり言います。
違います!
特に人気の桜や紅葉の時期は、短い期間に何組撮影できるかということが経営面では重要になってきますので、同時間帯に前撮りを行う必要があります。
そのためにはどうするか、全国チェーンのスタジオも岡山県内のみで活動されているスタジオも、多くのスタジオは外注カメラマンを雇っています。(NEMURA FILMSでは外注カメラマンを雇っていません。)
外注カメラマンとは、忙しい時だけ、その時その時で撮影に呼ばれて(スタジオからの発注)撮影するカメラマンです。
外注カメラマンとか、フリーランスというと、プロのカメラマンという感じに聞こえますが、はっきり言ってしまうと、アルバイトです。
実際に求人情報誌でも毎年、カメラマンが数千円〜1万円、2万円程度で日雇いで募集されていますし、ほとんどの外注カメラマンが副業でカメラマンをしているというのが現実です。
しかも、どんな人が実際に担当してくれるのかは、成約までにわからないことが多です。
もちろん、アマチュアでも写真が上手なカメラマンはたくさんいますし、外注カメラマンでもアルバイトのカメラマンであっても、僕より写真が上手なカメラマンがたくさんいます。(もちろん下手な人もいます。)
ただし、重要なのは、それをお客様が選んで、アルバイトのカメラマンに依頼したのではないという点です。
「こんなカメラマンに担当してもらってラッキー!」
になるか、
「担当したカメラマンのせいで、最悪だった。。」
「前に同じスタジオで撮影してた友達の写真と全然違うんだけど。。」
「ホームページの写真と全然違うんだけど。。」
になってしまうかは、指名料を支払わない限りは、運です。
一生に一度しかないことを、運に任せるのか、それとも指名料金を支払うのか。
これを決めなければなりません。
ということで、
指名料を払って担当カメラマンを自分の好きなテイストのカメラマンを選ぶ、
のか、
実際に担当するカメラマンは運に任せてどんな写真になっても諦める覚悟をする、
のか、
NEMURA FILMSのように、指名料を払わなくてもオーナーカメラマンが撮影してくれるスタジオを探す
のかを決めましょう!
(NEMURA FILMSの前撮りは全てのお客様をオーナーカメラマンである宗村和磨が担当しております。)
⑤予算と合わせて依頼先のスタジオ(カメラマン)を決める
何を着て(和装or洋装)、どこで(ロケ地)、いつ(季節)、誰に(どんな写真を撮影しているカメラマンに撮影してもらうか)、が決まれば、あとは、条件を満たしてくれるスタジオを探すだけです。
先ほども指名料金の話が出ましたが、どれだけ撮影したい内容が決まっても、撮影して欲しいカメラマが決まっても、それだけでは、前撮りスタジオを選ぶことはできませんよね。
予算です。
金に糸目はつけない!という方も中にはおられるかと思いますが、そういう方は、この項目は飛ばしても、すでに前撮りスタジオを決められるはずです。
なかなかそうはいきませんよね。
結婚式もあります。引っ越しもあります。色々お金がかかる時期に行わなければならないのが、前撮りです。
なので、これまで決めた内容と、予算を照らし合わせながら、前撮りを依頼するスタジオを決めていきます。
例えば、Aのスタジオにとても可愛い衣装があるけど高い、BのスタジオならAスタジオに和装1着で依頼するのと同じ金額で和装が2着着れちゃう!とか。
例えば、Aのスタジオは衣装も写真のテイストも好きだけど、Bのスタジオだと同じ料金で後楽園と美観地区両方撮影できちゃう!とか。
色々とお二人で相談できるようになると思います。
何を着て(和装or洋装)
どこで(ロケ地)
いつ(季節)
誰に(どんな写真を撮影しているカメラマンに撮影してもらうか)
前撮りを撮影してもらうかというこれまでに決めた点を踏まえ、何を優先事項とするのかなど、予算と合わせながら、相談するとスムーズに前撮りスタジオが決まるのではないでしょうか!
まとめ
新郎新婦様の意見がまとまったら、スタジオに予約の連絡をしましょう!
予約の際に必要な内容は以下の通りです。
・和装なのか、洋装なのか
・撮影の日にち(予約希望日)
・ロケ地はどこか
以上です!
たったこれだけです!
これだけ決めていれば、前撮りの予約はすぐにできます。
安心してお電話・メールでお問い合わせください。
より良い前撮りを行うために、
何を着て(和装or洋装)
どこで(ロケ地)
いつ(季節)
誰に(どんな写真を撮影しているカメラマンに撮影してもらうか)
、ということをお二人で話あって決めてみてはいかがでしょうか。
なんのために、前撮りをするかという理由が、ご家族のためであったり、結婚式を地元岡山以外でするから、という理由の場合は、何を着て、どこで前撮りするかは、結構すぐ決まるかもしれませんね!
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