【第2回】コロナ時代の前撮りスタジオの選び方2
【第2回】コロナ時代の前撮りスタジオの選び方2
目次
コロナ時代の前撮りスタジオの選び方について
前撮りの感染リスクについて
・ご来店そのもののリスクについて
・必要な来店回数によるリスクついて
・ヘアメイク時のリスクについて
・お客様同士の接触によるリスクについて
・ロケ車での移動の際のリスクについて
・ロケ地でのリスクについて
・撮影中のリスクについて
NEMURA FILMSのコロナ対策【カメラマンは元医療従事者】
【重要】撮影の内容
・ロケ車での移動の際のリスクについて
ロケ車での移動中、車の窓は全て開放させていただきます。風によってヘアスタイルが崩れた場合は、ロケ地到着後、すぐに美容スタッフが修正させていただきます。(スタジオ・後楽園間の移動は車で10分程度と短いです。)
ロケ車のドアは基本的に自動ドア、もしくはスタッフが開閉させていただきます。
車内は、毎回消毒させていただいております。
また、乗り降り時に手指を消毒いただけます。
・ロケ地でのリスクについて
ロケ地は、基本的に屋外となっております。
よくある後楽園で正座をしている写真も、流店という、屋根と床と柱のみで構成され、壁のない建物で撮影しておりますので、ほぼ屋外です。
6月1日より、営業が再開される岡山後楽園にも、各入口、各トイレに消毒液が設置されています。
また、スタッフも消毒液を携帯いたしますので、ロケ中に小道具をお持ちいただいた際や下の写真の様に床などを触れるポーズの後、それから移動車の乗り降り後もすぐに消毒いただけます。
また、観光客の数も激減しております。岡山後楽園、倉敷美観地区ともにとても広い開放的なロケ地ですので、観光客の方との接触はほとんどありません。
後楽園は本ブログ執筆時には休園中(6月1日より開園いたします!)でございますので、なんともいえませんが、緊急事態宣言発令前の数週間は、お花見の季節であったにもかかわらず、後楽園に入ってから出るまで、数人としかすれ違わなかったほどに観光客の数は激減しております。
徐々に観光客も戻ってくるかと思いますが、開園後しばらくは、観光客の数はかなり少ないと予想されます。
後楽園に撮影許可の申請を出す際に、観光客などの邪魔にならずに撮影することという注意事項に同意する必要がございますので、どれだけ撮影したいスポットがあったとしても、観光客の方が同じ場所に長時間おられるとそのスポットでは撮影できないという場合も、もちろんございます。
観光客の数が少ないと、このようなケースはほとんどなく、通常では撮影できないような、まるで後楽園や美観地区を貸し切って撮影したような写真が撮影できます。
この点は、このタイミングで前撮りをする大きな利点の一つかと思います。
・撮影中のリスクについて
撮影に同行いたしますカメラマン、美容スタッフはマスクを着用いたします。
NEMURA FILMSは、元々、望遠(ズームした状態で撮影できるレンズ)または、やや望遠寄りのレンズを使用しての撮影が多くなっておりますので、カメラマンとお客様の距離は、ほとんどの場合が2m以上開いた状態で撮影しておりますので、影響があまりありませんが、心配なお客様は通常よりさらに離れた場所から撮影できる撮影スポットをご提案させていただきます。
ロケ中に髪の毛やメイクのお直しする際は、マスクを着用した美容スタッフが毎回手指消毒を行った上で、施術させていただきます。
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