写真が苦手な新郎新婦様へ!前撮りやフォトウエディングを素敵に残すポイントと注意点①
写真が苦手な新郎新婦様へ!前撮りやフォトウエディングを素敵に残すポイントと注意点のご紹介!
「前撮りしたいけど、写真に写るのは苦手で。。」
「岡山後楽園や倉敷美観地区で前撮りしてるのは素敵だと思うけど、表情がうまく作れるか心配。。」
NEMURA FILMSに前撮りをご依頼いただいているお客様から、本当に良く聞くお話でございます。
今回は、そんな不安をお持ちの新郎新婦様に向けた素敵な前撮り撮影を行うポイントと注意点についてお話しします。
目次
緊張するのは当たり前!
おすすめは和装2点プラン。
恥ずかしがっているお顔、照れているお顔は素敵!!
岡山後楽園や倉敷美観地区といったロケ地はホーム
お顔を映さないカットも撮影します。
写真が苦手な人こそ、前撮りを撮影しましょう!
写真が苦手な新郎新婦様に気をつけて欲しい注意点
緊張するのは当たり前!
プロのカメラマンに撮影される機会なんか、多い人でも子供の頃の七五三、成人式、それから卒業アルバムの写真や学生証、履歴書、願書、免許書に必要な証明写真くらいではないでしょうか。
証明写真やスタジオでの成人式の撮影はあっても、野外でのロケーション撮影は初めてという方も多いでしょう。
新郎様なんかは特に、男同士で遊びに行ったり飲みに行っても記念写真なんか撮らないという人の方が多いのですから、苦手で当たり前なのです!
岡山後楽園や倉敷美観地区で前撮りした写真はとっても素敵だけど。。
写真が苦手という認識を持たれている新郎新婦様にむけて、
・これを読んでいただければ結婚式の前撮りが安心して行えるよ!
というポイントと、
・写真が苦手だったら、こういうスタジオには気をつけた方が良いよ!
という注意点をご紹介いたします。
おすすめは和装2点プラン。
「え?写真が苦手なんだから、和装1点プランで良いよ。。」
と思われた方が多いのではないでしょうか!
違うんです。反対なんです。
まずは、多くのお客様の緊張具合の流れについてお話しします。
ロケ開始直後→緊張している
ロケ終盤→緊張がほぐれてくる
想像してみると当然ですよね。
最初は緊張していても、だんだん慣れてくる。
この慣れてくるということが非常に重要です。
和装2点プランの場合、何か事情がない限りは、白無垢から撮影を開始いたします。
白無垢の場合は、いわゆる花嫁姿で、着ているだけで厳かな雰囲気になります。笑ってなくても素敵ですよね!
緊張したお顔も、結婚という人生の重要な日を迎える姿として、写真に素敵に残せます。
白無垢では、ポーズもカチッとしたポーズから撮影します。
和装のいわゆる正式なポーズを中心に撮影いたします。
笑っていなくても素敵な写真になってしまいます!
白無垢での撮影が終わる頃には、だいぶ慣れてきて緊張もほぐれているのではないでしょうか。
写真を撮られることに慣れてきたら、色打掛での撮影は、色んなポーズをします!
例えば、こんな写真やこんな写真ですが、こんなポーズをさせられて笑顔にならない人は、ほとんどいません。
笑顔になるというより、自分でも笑ってしまうという感じでしょうか。
恥ずかしがっているお顔、照れているお顔は素敵!!
これは、僕が個人的にも可愛い!と思いながら撮影しておりますが、個人的な趣味とか、そういう話ではございません。
結婚式の前撮りのルーツは、明治大正から昭和初期の結婚式がルーツとされています。
当時の結婚式は、新婦様のご実家で花嫁姿に着替えて、ご親族と一緒に新郎様のお家まで、花嫁行列という形で向かったそうです。
その頃の結婚は、今のように自由恋愛は少なく、家対家の結婚が当たり前で、結婚式当日まで相手に会ったことがなく、結婚相手の顔も結婚式で初めて知るということも多くあったようです。
つまり、花嫁姿の女性は、緊張していたり、恥ずかしがっていたりして、当然なのです。
もちろん、ルーツなどは関係なく、結婚後何年か経った時に前撮りの写真を見返して、恥ずかしがっているお互いの姿をみると、新婚の時のような新鮮な気持ちになるという効果も、照れているお顔の写真からは期待できると言われています。
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